最後にできることから、単元を逆算する
約 165 分|中学生・高校生|個人・ペア・グループ
単元で学んだ技能を統合し、具体的な相手・目的・場面の中で英語を使ってPerformanceを行います。
授業前に確認
- 実在または想定する相手・目的・場面を設定する
- Performanceの評価観点を生徒に読める言葉で用意する
- 単元内で組み合わせる授業レシピを選ぶ
授業の流れ
1. 単元最後のPerformanceを決める約 20 分
教師
「何を知るか」ではなく「英語で何ができるか」を一文にします。
生徒
単元の最後に行う活動と評価観点を確認します。
Transable
使いません。授業設計とゴール共有の段階です。
2. 必要な技能と内容を分解する約 20 分
教師
Performanceに不要な練習を増やさず、必要な要素へ絞ります。
生徒
今できることと、練習が必要なことを確認します。
Transable
使いません。
3. 複数の授業レシピを配置する約 30 分
教師
各時間の活動が最後のPerformanceへどうつながるかを示します。
生徒
各時間で小さな成果を残します。
Transable
各レシピで必要な場面だけ使います。
4. 技能を統合してリハーサルする約 45 分
教師
中間フィードバックを行い、改善する時間を保障します。
生徒
リハーサルし、改善点を一つ選びます。
Transable
Writing・話す練習・Classicを必要に応じて使います。
5. Performanceと振り返りを行う約 50 分
教師
事前共有した観点で見取り、結果だけでなく過程も扱います。
生徒
Performanceを行い、準備からの変化を振り返ります。
Transable
Performance中は原則使いません。前後の準備・振り返りに使います。
生徒への説明例
単元の最後に何ができるようになるかを先に確認します。毎時間の活動をつなぎ、最後に複数の力を使ってPerformanceを行います。
授業中によく起きること
単元最後だけが特別な活動になる
各時間の小さな成果がPerformanceのどこに使われるかを明示します。
この授業で使う画面(詳細を開く)
- 調べながら英語を使う(Classic)
各練習で必要になった表現を補うときに使います。
- 英作文(Essay Support)
Writingや発表準備を行うSessionで使います。
- 話す練習(Retelling)
話す練習を振り返るSessionで使えます。
授業前の動作確認に使えます。開くタイミングは上の「授業の流れ」を確認してください。
注意
- これは1コマの手順ではなく、複数の授業レシピを束ねる単元設計です。